日本安全保障貿易学会２００８年度臨時総会の報告
第8回研究大会に併せ臨時総会が開催され、２００９年９月以降の幹事候補を選定する３名からなる 「幹事候補者推薦委員会」の発足が承認された。委員会は本年９月に予定される総会までに次期幹事 候補者を選定する。また今年度のアジア輸出管理セミナーでの学会の報告内容が紹介された。
２００９年３月２４日
日本安全保障貿易学会 会長 村山裕三
記
臨時総会議事録
日時 ：２００９年３月２１日（土） １５：００～１５：１５
場所 ：京都大学法学部 法経済学部本館 法経第１１教室
出席会員数 ：４０名
配布資料 ：アジア輸出管理セミナー講演資料
「Significance of Export Control Systems under the Export-Oriented Economy」
議事内容：
１．会長挨拶
冒頭、村山会長より挨拶と今回の臨時総会開催の趣旨について説明があった。
２．幹事候補者推薦委員会の件
第１３回幹事会（２００８年１２月９日開催）で決定された第３期の幹事候補を選出する「幹事候補者
推薦委員会」の発足および同委員３名（村山会長・宗行幹事・小林事務局長）の選出が議案として
諮られ全会一致で承認された。
３．第１６回アジア輸出管理セミナーでの講演報告
村山会長より、第１６回アジア輸出管理セミナーでの講演報告があった。
第１６回アジア輸出管理セミナーでは学会の紹介と輸出管理に関わる産・官・学の連携について講演
を行ったが、次回以降、アジア輸出管理セミナーと学会の交流セッションについては別途、企画・検討
が必要とのコメントがあった。
４．その他
特になし
臨時総会風景
[Last Update 2007/09/14]
