経済安全保障
国連安保理決議関連
国連安保理決議―1540号決議、テロ対応/国連海事関連制裁/PCSC協定
  1. 国連安保理の北朝鮮制裁委員会専門家パネル活動が事実上終結(CJ24年5月号)
    CISTEC事務局
  2. 国連安保理1540委員会の栄枯衰退(CJ23年7月号)     
    東洋英和女学院大学 国際社会学部 准教授  田中 極子
  3. 大量破壊兵器の不拡散における安保理決議1540の実効性(CJ20年5月号)
    防衛研究所 主任研究官  田中 極子
  4. 国連安保理決議第1540号~歴史的分析、実施の現状および将来の展望~(CJ2010年3月号)
    ジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS) Lawrence Scheinman教授/Johan Bergenas研究員
  5. 国連による制裁の意味と履行上の課題(CJ21年5月号)
    外務省 総合外交政策局 国連制裁室長  青山 健郎
  6. 国連制裁の履行と課題―テロリストの資金移転にかかる対策等―(CJ21年5月号)
    国連安保理決議に基づくテロリスト等に対する資産凍結措置(CJ20年5月号)
    應義塾大学大学院法務研究科 グローバル法研究所 客員所員/外務省 総合外交政策局 国際安全・治安対策協力室 テロ対策専門員
    橋本 広大
  7. 《概要紹介》国連海事関連制裁とIMO(International Maritime Organization)(CJ19年3月号)
    日本輸出管理研究所  高野 順一
  8. 重大犯罪防止対処(PCSC)協定をめぐる米国の動向と日米PCSC協定の概要・実施体制・運用の現状等について(CJ20年5月号)
    参議院第一特別調査室 調査員  藤生 将治


国連北朝鮮制裁委員会専門家パネル報告書
  1. 解散に至った国連北朝鮮専門家パネル回顧録(CJ24年9月号) 
    元国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル委員  須江 秀司
  2. 国連北朝鮮制裁専門家パネル2023年中間報告書(S/2023/656)の概要(CJ24年5月号) 
    CISTEC事務局
  3. ■DPRK Reports database
    https://dprk-reports.org/datasets/68
  4. 対北朝鮮国連制裁と履行上の課題(CJ23年7月号)     
    外務省 総合外交政策局 国連制裁室長  德 聡子
  5. 国連安保理による北朝鮮制裁―新たな課題と潜在的リスク要因 (CJ20年5月号)
    早稲田大学 招聘研究員(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル委員) 竹内 舞子
  6. サイバー攻撃グループの“分類学”  ―国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネルによる報告書から読み解く―
    一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 早期警戒グループマネージャー 脅威アナリスト  佐々木 勇人
  7. 国連による北朝鮮制裁と輸出管理(CJ2011年1月号)  
    京都大学 法学研究科 教授 浅田 正彦

     ※以下は、2017年以降専門家パネル報告書の解説。それ以前のものは、以下を参照。
    https://www.cistec.or.jp/journal/theme/cn-northkorea.html 
    CISTEC 国際輸出管理調査・協力部 兼 情報サービス・研修部 主任研究員  加藤 もえ

  8. 北朝鮮制裁専門家パネルによる第11回最終報告書の概要(CJ21年9月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第11回最終報告書(1)―海上制裁を逃れるもの―(CJ22年3月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第11回最終報告書(2)(CJ22年7月号)
  9. 北朝鮮制裁専門家パネルによる第3回中間報告書の概要(CJ20年1月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第3回中間報告書(1)―分野別および海上制裁―(CJ20年5月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第3回中間報告書(2)―禁輸、金融、大量破壊兵器―(CJ20年7月号)
  10. 北朝鮮制裁専門家パネルによる第10回最終報告書(1)―詐欺師とハイジャックと偽旗作戦―(CJ19年5月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第10回最終報告書(2)―シリアの武器商人―(CJ19年7月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第10回最終報告書(3)―斬首作戦を逃れる者―(CJ19年9月号)
  11. 北朝鮮制裁専門家パネルによる第9回最終報告書(1)―マイルストーンの達成―(CJ18年5月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第9回最終報告書(2)-はびこる不正- (CJ18年7月号)
  12. 北朝鮮制裁専門家パネルによる中間報告書(CJ18年1月号)
  13. 北朝鮮制裁専門家パネルによる第8回最終報告書(1)―ネクサス― (CJ17年5月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第8回最終報告書(2)―取引を円滑にする者―(CJ17年7月号)
    北朝鮮制裁専門家パネルによる第7回最終報告書―標的― (CJ16年11月号)

北朝鮮の迂回調達ネットワーク/外貨調達

【北朝鮮の懸念貨物・技術の迂回調達】

  1. 北朝鮮の調達動向と情報収集活動:オンラインの専門家間交流に潜むリスク(CJ23年7月号)
    経済産業研究所コンサルティングフェロー、前 国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル委員  竹内 舞子
  2. 米国による北朝鮮貨物船の差押えについて―制裁逃れを封じたWise Honest号事件 (CJ19年7月号)
    CISTEC 情報サービス・研修部 課長  則竹 幹子 
  3. 北朝鮮の海運ネットワークの分析:日本に寄港する制裁違反関連船舶の実態(CJ19年5月号)
    国連北朝鮮制裁委員会 元専門家パネルメンバー  古川 勝久
  4. ( 概要解説〉 Secondary Sanctions Against Chinese Institutions : Assessing their Utility for Constraining North Korea 中国の機関に対する二次制裁措置―北朝鮮への圧力に中国を巻き込む上での絶大な効用 (CJ18年11月号)
    CISTEC 情報サービス・研修部 課長  則竹 幹子
  5. 経済制裁下にある北朝鮮とロシアの貿易状況―ロシア税関の貿易統計からみた考察― 
    防衛医大・防衛医学研究センター  須江 秀司 (CJ18年3月号)
  6. 米国政府が「北朝鮮が関連するサプライチェーンにおけるビジネス上のリスク」を公表―米朝会談後の北朝鮮制裁維持に向けた注意喚起 
    CISTEC 事務局 (CJ18年9月号)
  7. 《概要解説》「中国製貨物がパキスタンから北朝鮮へ流出」という報道が物語るもの ―2016年に発生したインドとパキスタンのNSG加盟を巡って― (CJ17年11月号)
  8. 東南アジアに潜む北朝鮮のネットワーク―迂回取引に巻き込まれるリスク 
    国連北朝鮮制裁委員会 元専門家パネルメンバー  古川 勝久 (CJ17年9月号)
  9. 北朝鮮と東南アジアの関係 
    聖学院大学 政治経済学部 教授  宮本 悟(CJ17年5月号)
  10. 中国の影に隠れて―北朝鮮の海外ネットワークを暴く―(CJ16年8月)《翻訳》 
    先進国防研究センター(C4ADS)/韓国峨山政策研究院 (CJ17年3月号)
  11. HSコードを使ったオープン・ソースの貿易統計分析からみた不拡散問題~北朝鮮の対日貿易を題材に~ 
    防衛医大・防衛医学研究センター  須江 秀司 (CJ17年9月号)

【北朝鮮の外貨調達】

  1. 《概要解説》北朝鮮のIT労働者に関するガイドライン(CJ22年9月号)
    CISTEC事務局
  2. 〈概要解説〉Dispatched(北朝鮮の海外派遣労働者) ―グローバルなサプライチェーンに潜む北朝鮮の外貨稼ぎに不可欠な海外の派遣労働者を洗い出す (CJ18年11月号)
    CISTEC 情報サービス・研修部 課長  則竹 幹子
  3. 知られざる対北朝鮮ニット生地不正輸出事件の真相とその後(CJ21年11月号)
    元・国連安保理北朝鮮制裁専門家パネル委員  古川 勝久
  4. 北朝鮮による「マネー」と「石油」のロンダリング―制裁をくぐり抜けてきた手口とその支援主体 (CJ18年9月号)
    国際金融・エネルギー問題専門家  中嶋 猪久生 
  5. 《概要解説》北朝鮮の国際金融システムを悪用した外貨獲得に関する報告 ―FinCENが明らかにした北の錬金術のカラクリとレッドフラッグ― (CJ18年1月号)
  6. 《概要解説》危険なビジネス―北朝鮮による拡散金融システムに関する構造的分析― (CJ17年11月号)
    CISTEC 情報サービス・研修部 課長  則竹 幹子
  7. 経済制裁にコロナ肺炎 二重苦にあえぐ北朝鮮の経済はどうなっているか?(CJ20年3月号)
    ジャーナリスト/アジアプレス  石丸 次郎

【北朝鮮の軍事開発】

  1. 急変する核兵器とその脅威をめぐる諸情勢(CJ24年9月号)
    毎日新聞専門編集委員  会川 晴之
  2. 北朝鮮の戦術核配備と抑止の構図――「先制」の応酬と「エスカレーション・ドミナンス」――(CJ22年9月号)
    防衛大学校 人文社会科学群 国際関係学科 教授  倉田 秀也
  3. 北朝鮮と中国の電磁パルス(EMP)攻撃の脅威(CJ21年9月号)
    渡部安全保障研究所所長 元陸上自衛隊東部方面総監  渡部 悦和
  4. 米国との対立に規定された北朝鮮経済の成長過程―冷戦、制裁、核開発そして非核化 
    公益財団法人環日本海経済研究所 調査研究部 主任研究員 博士(法学)  三村 光弘 (CJ18年7月号)
  5. 北朝鮮の弾道ミサイル(CJ17年1月号)
    北朝鮮の弾道ミサイル(続) 
    公益財団法人未来工学研究所 研究参与  西山 淳一 (CJ17年11月号)
  6. 旧ソ連諸国からの冷戦後の軍事技術の流出について ―北朝鮮のミサイルエンジン技術はどのようにして獲得されたのか―
    公益財団法人未来工学研究所 特別研究員  小泉 悠 (CJ17年11月号)
  7. 差し迫った北核ミサイル攻撃の脅威に備えて-米領グアム当局による対処指針- 
    CISTEC 情報サービス・研修部 副主任研究員  加藤 もえ (CJ17年9月号)
  8. 北朝鮮の核実験及び制裁をめぐる歴史と諸状況
    CISTEC情報サービス・研修部 副主任研究員  小野 純子 (CJ17年1月号)